さあ今回は待望のアザゼル登場イベントです。アザゼルはリジェネレイトしたサタナキア(バースト)のメギドストーリーで登場した謎多きメギドでしたがついに実装されました。また、今回のイベントではビフロンスがリジェネレイトします。死に魅せられた女と称されたり、メギクエの素材名に死神という単語が使われていたりとする彼女の死生観が語られる深いイベントになっています。リジェネレイトしたビフロンスは7月中旬の召喚でピックアップされるのでたのしみですね!ネクロが捗りそうです。
イベント効果はすべて「攻撃」に作用するものになっています。攻撃時暗闇付与は相手に暗闇を付与し、相手の攻撃のミスを誘うことができます。ミスになる確率は50%で奥義に暗闇の効果は適用されないので注意が必要ですが、攻撃がミスになるとダメージを受けないので有利に戦闘を進められます。リセット回数の上限はありません。試行錯誤しながら攻略していきましょう。では攻略にいきます。
E1-3試練・「半端者」の慟哭(推奨Lv45)
敵情報
推奨レベルが45とイベントのエクストラステージの中では難易度が低い部類なのではないでしょうか。敵はバレットアーツでの編成になります。注意すべき点は
・弓兵ルガシアの特性「覚醒ゲージが0の対象に1.25倍のダメージ」
・弓兵ルガシアの奥義(バレットがあるとさらに強力)
・イガンジの覚醒スキルの味方一列への攻撃1回無効
推奨レベルを余裕で越えている場合は気にしなくてもいいかもしれませんが、推奨レベルに満たないあるいはギリギリのレベルで挑む際は注意した方がいいです。
弓兵ルガシアのバレット込み奥義を覚醒ゲージが0のメギドが受けると大きなダメージになりますし、弓兵ルガシアの覚醒ゲージは2なので奥義が使われるスパンも短いので対策をした方がいいでしょう。では攻略パーティーです。
敵が前列と後列に分かれているので、ハックでノックバックさせ後列にまとめた後トルーパーメギドで攻撃します。ダメージが心配であればカウンターのSRオーブホーリーフェイクで防ぎましょう。ハックにスキルを渡してノックバックさせた後はジニマルのスキルとマルファスの覚醒スキルで攻撃しました。ストラスは特性とスキル使用後に確率でスキルが追加されるので手数を増やすためにパーティーに入れました。
E2-3試練・死馨るヒト(推奨Lv60)
敵情報
リジェネレイトしたビフロンスリーダーのネクロを使用してくるパーティーになります。倒す順番のオススメはネクログレイブ→スタッヴゴースト→ビフロンスです。ネクログレイブはかばう、蘇生、デスギフトと厄介な行動が多いので優先して倒します。次のスタッヴゴーストも覚醒スキルで自身が戦闘不能時に蘇生する状態になるので覚醒スキルを使われる前に倒します。ビフロンスは覚醒スキルで味方の蘇生を行うのでビフロンスの覚醒ゲージが溜まっていたら奥義を使わせるようにしましょう。では攻略パーティーです。
敵がビフロンスなので、こちらも気持ちばかりですがビフロンスを編成しました。基本的にビフロンスとグラシャラボラスにスキルを渡し列攻撃を仕掛けます。グラシャラボラスは物体特攻があるので、ネクログレイブに対して特攻が入ります。この特攻を生かして早めにネクログレイブを処理します。またスキルに余裕があればラウムにスキルを渡して味方の覚醒ゲージを溜めたり、サキュバスにスキルを渡して状態異常無効にしましょう。
E3-3試練・真なる者のために(推奨Lv???)
敵情報
アザゼル幻獣体は特性によりフォトン容量が+1されているので4つフォトンを取得します。また覚醒を減少させたとき横一列に強化解除してきます。アザゼル幻獣体はスキル、覚醒スキル、奥義とすべての行動に覚醒ゲージを減らす効果があるので注意が必要です。攻撃力と体力が高いステータスですが、防御はそれほど高くないので耐久しつつ攻撃していくのもありですね。では攻略パーティーです。
アザゼル幻獣体は種族が悪魔なので悪魔特攻のマルコシアスをアタッカーとしています。しかしマルコシアスはスナイパーなので大きくダメージを受けてしまいます。そこでガープとフォルネウスが守りの役割をしてくれます。アザゼル幻獣体のスキルは列攻撃なのでかばうでは防げませんが、フォルネウスのスキルでスキルフォトンからのダメージを60%軽減することができます。アタックは単体攻撃なのでガープでかばいます。奥義はスキル同様列攻撃なのでかばえませんがマルコシアスに持たせたオーブのヌリで自身への攻撃が2回無効にできるのでこの回数バリアで対処します。
攻撃方法はニスロクにスキルを渡してバレットを作り、そのバレットを用いてマルコシアスのスキルで攻撃します。余裕があればアロケルにスキルを渡しバフをかけます。敵は覚醒を奪ってくるのでマルコシアスの覚醒は溜めない=スキル以外渡さないように気を付けます。オーブで使用するフォトンは覚醒ゲージと関りがないのでオーブを使用する際はアタックやチャージを渡しても大丈夫です。うまくスキルが取れなかった場合はニスロクの奥義で攻撃してダメージを与えるのも可能です。
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