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[メギド72]第7回共襲イベント[攻略]



共襲イベントについて

共襲イベントは超幻獣(大型ボス)を他プレイヤーと協力して倒す、いわばレイドバトルです。
他のプレイヤーとの協力となると足を引っ張らないように気をつけなきゃと中々ハードルが高いと思われがちですが、この共襲イベントには育成が進んでないメギド(キャラクター)には一定のレベルまで育成された状態になるハンデが適用されるので気負わずチャレンジしてみましょう!
形式としては1体の大型ボスを多人数で討伐する協力プレイになりますが、実際のバトル自体はボスvs自分のパーティーになるので、他プレイヤーとフォトンの取り合いになる心配もなく、自分だけの戦略で戦うことができます。

また、今回からは共襲イベントをプレイすると獲得できるヴァイガルドスターの計算式が変更され、今までの共襲イベントよりもヴァイガルドスターの獲得量が増えました。そのため、スターショップのステップアップ回数上限が6から9に増えています。(今まで同様10回目以降はエクストラステップになります)

超幻獣探索をしよう

超幻獣の探索といってもプレイヤーが探すわけではなく、手持ちの全メギドたちが探索をしてくれます。システムはメギドの塔と同じですが違うところをあげるとするならば、どこを探索するか選べないというところです。なので基本的には探索をさせて、帰ってきたら報酬を受け取り、再度探索となります。探索エリアは1から5まであり、エリア1の探索を成功させるとエリア2に進めます。エリア5をクリアした後は午前4時になるまで探索することはできません。

また注意点としては、エリア3をクリアした後に午前4時を過ぎた場合次に探索するエリアは4ではなく、1に戻ります。日付をまたいだ進行状況の持ち越しはできないということですね。

探索の報酬には共襲用のスタミナを回復できる共襲STアイスがあります。共襲STは時間経過で回復しないのでこのアイテムは重要になります。ぜひ探索しましょう。

超幻獣と戦おう

超幻獣と戦うには2つの方法があります。
①自分でベースキャンプをつくる。(ホストになる)
②他プレイヤーのベースキャンプに参加する。(ゲストになる)
注意点としては、どちらの場合でも1度参加したら超幻獣の討伐が完了するまでベースキャンプを変更することはできません。また、1つのベースキャンプの定員は10人なので、10人参加しているベースキャンプには入ることができません。

①自分でベースキャンプをつくる。
超幻獣探索にて超幻獣を発見することがあります。発見した超幻獣の討伐を始めることで、ベースキャンプが設立されます。超幻獣を討伐するか、制限時間の30分を過ぎるとベースキャンプは解体されます。自分のベースキャンプに他プレイヤーを呼ぶには「スカウト」をしましょう。スカウトをすることで他のプレイヤーから自分のベースキャンプが見えるようになり、参加してもらえるようになります。
友達など特定のプレイヤーを呼びたい場合はスカウトコードをシェアしましょう。

②他プレイヤーのベースキャンプに参加する。
友達からシェアしてもらったスカウトコードを入力してベースキャンプに参加する方法と他のプレイヤーが作ったベースキャンプに参加する方法があります。一度ベースキャンプに参加するとベースキャンプの変更はできませんが、この判定ラインは「そのベースキャンプでバトルをしたか」になってると思われます。なので誤タッチなどで間違えて参加してしまった場合、バトルを始めなければ別のベースキャンプに移動することができます。

宝王パンドラ(難易度ベーシック)

超幻獣というだけあって一筋縄では攻略できそうにありません…ここでカギになるのが状態異常です。宝王パンドラはシフト1では、ターン終了時に病気・混乱・呪い・暗闇・束縛のいずれかが付与されているとシフト2に変化します。シフト2に変化する際「敵味方全体の攻撃力と状態異常命中率を30%上昇し、スキルを強化」というバフが発生します。こちらも強化してくれるのはありがたいですが、敵は強化されると厄介です。
そこでおすすめなのは、束縛です。束縛を付与された対象は強化が無効になるので、束縛でシフト2へ移行させなおかつこちらにだけバフをかけてもらい優位に立ちましょう。

シフト2では状態異常が2つ以上付与されている場合、敵全体(プレイヤー側)の攻撃力が300%上昇し、覚醒ゲージを+2してシフト1にシフトします。状態異常が4つ以上付与されている場合はこれに加え防御無視が1回付与されます。

上記を踏まえて採用している私の攻略パーティーがこちらです。

カスピエル:スキルで束縛
アクィエル:状態異常命中率を上昇させる、奥義で状態異常をつける
アマゼロト:ラッシュの味方を封印状態にしてMEでアタックフォトンを追加する
ベヒモス:スキルで獣形態にシフトして、アタックで殴る
フラウロス:スキルでめまい、アタックで殴る

メインアタッカーは獣形態ベヒモスのアタックになりますが、アマゼロトもフラウロスもアタックが2連撃なので3人でボスのHPを削る形になります。アマゼロトは奥義で3ターンの間味方全体の素早さを26%上昇させて、さらにラッシュ味方を封印状態にして、封印状態の味方の数だけ攻撃力を7%上昇させアタックを強化します。
かなり強力ですがシフト1のパンドラのスキルがダメージ+束縛なので、スキルを受けて束縛になっていると、バフが受けられないので注意が必要です。
1ターン目の行動優先順位は
カスピエルにスキル>ベヒモスにスキル>アマゼロト覚醒ゲージ溜め(できるなら奥義)
2ターン目
フラウロスにスキル>カスピエルにスキル>ベヒモスにアタック>アマゼロトorフラウロスにアタック(アマゼロトは覚醒スキルで自身にアタックを2つ追加するので、アタックが無くアマゼロトが覚醒状態なら覚醒スキルを発動するのもありですね。)
3ターン目
ベヒモスにアタック>カスピエルにスキル>アクィエルが奥義使えるなら使う
4ターン目以降
1ターン目と同じ要領で束縛を付与して、アマゼロトの奥義を目指す。

あくまでもパーティー例なので参考になれば幸いです。カスピエルはイベント配布キャラで簡単に束縛が使えるので便利です。カスピエルのみだと、シフト2からシフト1に移行する条件の状態異常2つ以上付与が難しくなるのでもう一人状態異常を扱えるメギドを編成するといいですね。(私の場合はフラウロスです)

櫃王ベインアーク(難易度マスター)

状態異常がカギになるのは宝王パンドラと変わりがありませんが、難易度マスターなので上級者向けになっています。パンドラはレベルが60ですがベインアークは70になっています。育っていないメギドは星5のレベル60まで引き上げられますが、レベル70の敵と戦うには少し厳しいかもしれません。
宝王パンドラと同じパーティーで臨んでみたところ、フラウロスのめまいが無効になったのでパンドラに比べて効果的な状態異常が限られています。さすが難易度マスターですね、侮れません。

強化行動が多いので無効にするために常に束縛を付与することをオススメします。シフト2にするためには状態異常が3つ必要なので、束縛以外に2つ状態異常が必要になります。オーブなども駆使して戦いましょう。
シフト2では状態異常1つにつき50%被ダメージが上昇して最大で200%になるので状態異常を絶やさず攻撃したいですね。

カスピエル:スキルで束縛
バラム:スキルで感電(対象束縛にする必要がある)
アマゼロト:ラッシュの味方を封印状態にしてMEでアタックフォトンを追加する
ベヒモス:スキルで獣形態にシフトして、アタックで殴る
キマリス:スキルで暗闇

ベヒモスを封印状態にしてアタックで殴るという基本方針はそのままで、多くの状態異常が使えるように編成を見直しました。束縛状態の対象に感電を付与することのできるバラムにはオーブレゼルボアをもたせ病気も付与できるように、スキルで暗闇を付与できるキマリスにはヘルズブレインを持たせ呪いも付与できるようにしています。

基本方針は変わらないので、カスピエルの束縛を絶やさないようにする。状態異常を3つは付与することに気を付ければ攻略できるのではないかと思います。

殻王ルベアルクス(難易度ベーシック)

こちらは状態異常ではなく点穴での攻略になります。
特性に「点穴を消費せずアーマーが0になった時、敵味方全体の点穴+100」とありますが、普通に点穴でアーマーを剥がしても(アーマーを0にしても)敵味方全体の点穴+100は発動します。

攻略のカギとなるのが、点穴ループです。

ここでの点穴ループは、
①点穴でルベアルクスにダメージを与える。
  ↑ これを繰り返す ↓
②ルベアルクスから点穴を+してもらう。

このように狙います。

ではどのぐらい点穴を+してもらえればいいのだろうか、
ルベアルクスは1万2千以上のダメージを2回受けると点穴を+15します。(初期は55)

下記の点穴ダメージ表を参考にして、点穴80以上で1万2千以上のダメージを与えられることが分かります。

「https://megido72wiki.com/index.php?特殊状態」 より引用

次に何回攻撃を与えればいいのか。
下記表から5回以上の攻撃を与えると点穴ループが成立するということが分かります。

ルベアルクスから+される
点穴レベル
回数
55
55
70
70
85
85
1007以降

つまり、点穴80以上で5回目の攻撃から点穴ループが成立する。

なお、ベリアルのスキルは攻撃時に点穴を+15出来る為、
ベリアル(スキル攻撃)のみ3回目の攻撃からで点穴ループが成立する。

味方編成

ボディス:回数バイアを貼れる盾役。無敵になれるオーブ[ケイブキーパー]を採用。(ボディスのスキルが優秀なので、オーブはなんでもよい。)
ベリアル:点穴の要。リーダーにして味方にMEを踏ませましょう。オーブ[ルゥルゥ]を持たせて前半の点穴獲得を加速させる。
サタナキア:味方に点穴を付与できる。
あとの2人はスナイパー(後衛)のラッシュ(点穴はラッシュにしか付与されない為)ならどのメギドでも構いません。

攻略の流れ

全体を通してボディスのスキルを貼りましょう。ルベアルクスの点穴を用いた攻撃はアタックしかない為、アタックだけに気を付けていれば大丈夫です。
また、向こうのアーマーを破壊すると、味方のラッシュに点穴が+100されるので、ルベアルクスの覚醒ゲージは減少させないで、積極的に奥義でアーマーを貼らせましょう。

1ターン目:ベリアルに点穴を溜める。(ルゥルゥを持っているので点穴が一番溜まりやすい為)
2ターン目:ベリアルに点穴を溜める。
3ターン目:ベリアルでアーマーを剥がして味方のラッシュに点穴が+100されるのでラッシュで殴る。
4・5・6ターン目:ルベアルクスの奥義でアーマーが貼られのを利用し、アーマーを剥がし味方のラッシュに点穴が+100にする。
点穴ループを成立させてひたすらに殴る。

ルベアルクスはアーマー状態ではスコアが入らないので、パーティーが育っていないと厳しです。その場合は違う超幻獣に挑みましょう。

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