今回のイベントは復刻イベントです。協奏パーティーで大活躍のリジェネレイトグシオン(バースト)が手に入るイベントなので、心待ちにしていた人も多いかと思います。
登場人物の名前がソノータだったりオーゼイだったりと愉快なイベントかと思いきや伏線や構成がしっかりしていてとてもやりごたえのあるイベントですね。負けず嫌いのグシオンは常に一番でありたいと思っていましたが、自分よりも優れた存在に出会います。その中で彼女がどう成長するのか、一人の年頃の少女としてのグシオンの心情なども上手く描かれていてとても面白いです。
では攻略を書いていきます。
今回のイベント効果はこちらです。
今回のイベント効果リセット回数は2回までなので注意が必要です。それぞれのレベルの上限は
・攻撃力上昇が25レベル
・ダメージ軽減が20レベル
・状態異常命中が15レベル
になっています。好みでレベルを上げるのがいいと思いますが、私はいつも攻撃力を重視しています。
EA-4 試練・触覚輪舞曲(推奨Lv60)
敵情報
ボスが1体と取り巻き4体の編成です。取り巻きのステータスなどは4体とも同じでしたので割愛させていただきます。
ボスが突風、取り巻きが火属性攻撃を仕掛けてきます。連携されると厄介なので早めに連携を崩したいですが、取り巻きの「戦闘不能時、味方全体のHPを20%回復し、さらに覚醒ゲージ+1する」という特性も厄介です。また、取り巻きの奥義は自爆なのでうっかり特性を発動されるなんてこともあるかもしれません。気を付けましょう。
では攻略パーティーです。
高火力奥義のシトリーで早めにボスを倒す作戦です。残った取り巻きは列攻撃でまとめて片付けます。具体的な役割は
アロケル:スキルで攻撃力をあげる
ティアマト:スキルで覚醒ゲージを溜める
シトリー:高火力奥義を放つ
ボティス:味方をかばいつつ覚醒スキルのレベルをあげる(攻撃を2回受ける度覚醒スキルのレベルがあがります)
サキュバス:スキルや奥義、オーブで回復
シトリーとボティスにはSRオーブのケイブキーパーをもたせて、虫特攻をつけています。
基本的にはティアマトにスキルを優先して渡して覚醒ゲージの多さをなるべくカバーします。余裕があれば奥義を打つ前にアロケルにスキルを渡して攻撃力をあげましょう。ティアマトで覚醒ゲージを溜めているとサキュバスも覚醒状態になるので回復が必要なら奥義、そうでなければ覚醒スキルをつかうとさらに覚醒ゲージがたまりやすくなります。
ボスを倒した後は、シトリーの覚醒スキルやボティスの覚醒スキルで取り巻きをまとめて倒します。仮に1体だけ倒してしまい特性を発動されても、HPが高くないのでそれほど脅威ではありません。
EB-4 試練・歓喜の呪歌(推奨Lv60)
敵情報
EA-4が突風&炎だったのに対して、こちらのEB-4は滞水&雷のステージになっています。先ほどと違うところといえば、ボスと取り巻きが2体ずつであること。ボスと取り巻きの体力がそこまで変わらないところでしょうか。
では攻略パーティーです。
ボスも取り巻きも悪魔なので、悪魔特攻のマルコシアスをアタッカーとして採用しています。ですが敵はトルーパー、マルコシアスはスナイパーなので集中攻撃されてしまいます。そのためかばう役が必要になります。かばう役は素早さが低いのですが幸いマルコシアスは耐久力もあり、フォルネウスのMEにより受けるダメージが10%軽減されるので、少しくらいの攻撃なら耐えられます。
各役割です
ラウム:奥義でマルコシアスにバフを付与
ロノウェ:かばう役
フォルネウス:必要であればスキルでダメージ軽減
シャックス:予備アタッカー(概ね自由枠です)
マルコシアス:メインアタッカー
基本的にはマルコシアスの覚醒スキルで敵をまとめて攻撃します。ラウムの奥義を使用することにより、攻撃力、防御力、素早さが上昇しさらに防御無視が1回付与されます。ラウムはかばう役としての採用ではありませんが、フォルネウスのMEにより行動開始時に15%の確率でスキルが追加されるのでそのままかばう役でも問題はありません。
EC-4 試練・堕ちた天才(推奨Lv60)
敵情報
ボスはフェニックスアントーンです。特性が防御無視なので早めに倒したいところですが、取り巻きのカプリチョーソが50%の確率で単体攻撃をかばいます。オラージュピードはスキルと奥義で突風を使用するのでアントーンからのダメージが大きくなってしまいます。
で攻略パーティーです。
誰から倒すか迷っていたのですが、みんなまとめて倒すことにしました。
前列がガープだけのワントップ編成です。アントーンが防御力無視なのでガープには体力を増やすべくSSRオーブのモグラ・マグラをもたせています。
具体的な役割は
ヴィネ:回復役
フォラス:スキルのアタック強化、覚醒スキルの全体化をバエルに付与する、オーブの水樹ガオケレナで敵に滞水を付与する
バエル:奥義を打つ
アムドゥスキアス:ガープにスキルでバリアを張る
ガープ:盾役(ワントップで敵のターゲットがガープになるのでスキルは使わない)
滞水&雷で大ダメージを狙います。バエルの奥義は単体ダメージなのでフォラスの覚醒スキルで全体化する必要があります。滞水オーブのガオケレナは通常は発動まで2ターンですがフォラスの特性により1ターン短縮されます。
1ターン目
ガープにターゲットを合わせアムドゥスキアスのスキルを使います。スキルフォトンに余裕があればスキルを2個、3個使いましょう。残りのフォトン配分は、バエルとフォラスの覚醒ゲージを優先して溜めましょう。
2ターン目
ターゲットをバエルに変更します。フォラスのスキルでバエルのアタックを強化します。フォラスとバエルの覚醒ゲージを溜めます。最後に取るフォトンでフォラスに持たせたオーブを使います。
3ターン目
ターゲットはバエルのままです。フォラスの覚醒スキルをバエルに使います。バエルは奥義を使います。
上手くいくと上記の手順で倒せますが万が一、滞水を忘れたりフォラスの覚醒スキルを使い忘れたりしてターン数が長くなっても回復役がいれば安心です。ガープにアムドゥスキアスのスキルを多めにかけるとバエルをターゲットしなくてはならない時に安心です。(2回バリアが残っているところに2回バリアをつけても4回バリアにはならないので注意)
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